8月15日、イタリアの憲法改正の是非を問う国民投票で、レンツィ首相(写真)はツケを払わされる可能性がある。首相が勝利した場合でもそれは同じだ。ローマで6月撮影(2016年 ロイター/Tony Gentile)

選択肢

  1.  EUからの脱却
  2.  中央集権化
  3.  核武装

 

EU内で独仏英に次ぐGDPを誇るイタリア。 長らく経済が低迷し、銀行は大量の不良債権を抱えている状況。債務の対GDP比は世界3位で、長年デフォルトの危機が懸念されてきました。

この危機から救うことを期待された41歳のレンツィ首相。

彼が問題にしたのは、機能不全となった政治制度。 地方に権限が分散し、上院下院も同じ権限を持つため、成立しない法律が多数。

今回の国民投票は、憲法を改正し、地方の権限を制限し、一院制にするというもの。 結果的に、否決され、レンツィ首相は辞任しました。

ギリシャ同様、最後の最後まで改革の一歩を踏み出すのは難しそうです。

 

正解は、2の「中央集権化」です。

関連情報:http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/120500505/?rt=nocnt

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12/6/2016

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